このたび、これまで乾癬(かんせん)の治療薬として使用されてきた「オテズラ錠」が、新たに掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)にも使用できるお薬として適応が拡大されました。
臨床試験では、手のひらや足の裏にできる膿疱(うみをもったぶつぶつ)や赤み、痛みなどの症状が改善した方が多く報告されており、症状のコントロールが期待できる新しい治療選択肢のひとつとなっています。
内服薬(飲み薬)ですので、外用治療だけでは十分な効果が得られなかった方にもご検討いただける可能性があります。
もちろん、すべての方に同じ効果が出るわけではなく、副作用や体調に合わせた注意も必要ですので、「自分にも合うのかな?」「もう少し詳しく聞いてみたい」と思われた方は、診察時にお気軽にご相談ください。
これからも、患者さん一人ひとりに合った治療を一緒に考えていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします
2026.01.15